ckw+nyacus

いい加減、cmd.exeの糞っぷりが辛くなってきたとこで、いいものを見つけた。
dos窓のかわりになってくれるnyacusと、シェル(cmd or nyacus)を使いやすく拡張してくれるckw。
説明はここ。
http://blog.blueblack.net/item_358

nyacusはここ
http://www.nyaos.org/

ckwの最新版はここ。
https://github.com/deflis/ckw-mod

Satchmoその1

よく調べると、おれなんぞが書かなくてもここのサイトが説明書いてくれてるし。。。

インストールしたあとは、http://www.satchmoproject.com/docs/dev/settings.htmlでカスタマイズ、と。

準備を整えて、いよいよ動作確認
python manage.py satchmo_check

と、実行すると。。。

Checking your satchmo configuration.
The Following errors were found:
Threaded multihost is not installed.

まさかのエラー。
threaded multihostいれてるはずなんだが。。。


追記
setuptoolsやらez_setupを入れなおして再度インストールしたらちゃんと認識してくれました。
そして、python27ではthreaded multihostは1.4.1以上じゃないとだめと怒られて、さらに入れなおしました。。。

echo-nest-remix

正式名称はThe Echo Nest Remix APIだそうです。

会社としてのecho nestに関しては、ちょっと古いですがTechCrunchのこれがわかりやすい。

echo nest remix apiがやれることは、説明よりもサンプルを見たほうが早い。

これの特徴は、あくまですべてが解析から始まるというところ。
解析して得た情報を使って曲を好きなように再構築するのが腕の見せどころのようです。
例としては、5分ある曲を1分に縮めたり、複数の曲を素材にしてリズムを崩さずにマッシュアップしたりと解析の性能が優秀だから簡単にできるんだぞ、ということですかね。


使うまでの流れ。リンクはwindows用です。
1.python2.6をいれる。(2.7、2.5じゃだめ)
2.numpyをいれる。
3.Echo Nest Remix APIをいれる
4.ここからAPIkeyを取得する。
5.このへんからサンプルをもってきて遊ぶ。

以上。


ただ、windows限定か知らんけど実行するとこんな感じのエラーがでる。

Traceback (most recent call last):
File "one.py", line 38, in
main(input_filename, output_filename)
File "one.py", line 28, in main
out.encode(output_filename)
File "/xxx/xxx/python2.6/site-packages/echonest/audio.py",
line 482, in encode
bitRate = config.MP3_BITRATE
AttributeError: 'module' object has no attribute 'MP3_BITRATE'

色々調べてたら、バージョンアップの過程ででた軽いバグらしい。
audio.pyを開いて、真ん中らへんにある

try:
bitRate = config.MP3_BITRATE
except NameError:

となっているところを、

try:
bitRate = 320
except NameError:

とでもすればおっけーです。
他にもどっか一部修正したけど忘れた。

swinger.pyってのを使ってdaft punkのaround worldをずんどこさせたやつも面白かった。

Satchmo導入

まずはDjangoをダウンロード。
次にSatchmoの最新バージョンをダウンロード。
Satchmoの説明では、DjangoCSRF対策のためにDjango1.2.3以降、python2.4以降を使えとある。
次に、最新のDjangoのFAQを見てみると、python2.4から2.7までは公式サポートとある。

そんなわけでpython2.7,Django1.3,Satchmoは最新を。
とりあえずpython setup.py installでいれはじめる。

そこまでいったとこでほかに入れるものを確認するとけっこうある。


いれるもの
Python Imaging Library
Sorl Thumbnail
You must use Sorl Thumbnails version 3.2.5 with Satchmo.とあるのでバージョンに注意

PyCrypto
ReportLab
Tiny RML2PDF
Elementtree(python2.5以降は標準で入ってるから問題なし)
Django Threaded Multihost
Django App Plugins
Django Livesettings
Django Keyedcache
Singals Ahoy
Django Registration

↓のパッケージはなくてもいいけど、あったほうがだいぶ便利(らしい。)
ひたすらpython setup.py intallをしまくってたら、DTMで言うところのVST地獄のような悲しい気持ちになってきたのでsphinx以降は必要になったらいれる。

PyYaml
Docutils
Sphinx
Akismet
South
SSL Backport(python2.6以前の場合だけ)

とインストール終わったつもりのところで、2.7じゃなくてGAE用の2.5のほうにインストールしまくってたことに気付いた。今日はインストールだけで終わった。。。

linuxならクイックスタートにあるように、easy_installいれてpipから関係するのインストールしてもいいかも。
自分は今の環境にちと不安があったので、一個一個いれました。

ネットショップ

ふと、ネットショップを作りたいと思いました。
副業のためのネットショップというより、作る過程が楽しそう&勉強になりそうなのでネットショップ作成そのものが目的みたいなもんですが。


そこで、pythonのパッケージを調べてみると、いくつか良さそうなのがありました。
気になったのが、Satchmodjangoベースみたいです。
Satchmoで作られたサイトの例
http://www.abodeliving.co.uk/
http://www.bench.ca/
http://www.anniecatherine.com/
store galleryには108店舗が紹介されてるので、稼動実績もなかなかのようです。


日本語での情報は少ないですが、ドキュメントはしっかりしてます。
とりあえず、これで準備を進めようと思います。



あと、別で興味持ったのは、PCommerce。Plone Commerceの略のよう。
pypiでたまたま見つけました。
本体としてのpcommerce.coreがあって、email,shipment,paymentのパッケージをいれることで機能を拡張する構成みたいです。

後者はあまりに情報がないのでソース落としてみたら、まだまだベータなだけあってこれでどうこうは正直厳しそうです。
とはいえ、機能ごとにパッケージが分かれてるのと、まだ作成途中で巨大パッケージにはなってないので、ソースが読みやすくネットショップ作りのいい勉強になりそうです。

ほしい本

ウィッシュリストがあふれてきたからこっちに。


市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える

市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える") (叢書“制度を考える”)

自転車トラブル解決ブック (Outdoor)

自転車トラブル解決ブック (Outdoor)

予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

超ヤバい経済学

超ヤバい経済学

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

wxPython in Action

wxPython in Action

致命的な思いあがり (ハイエク全集 第2期)

致命的な思いあがり (ハイエク全集 第2期)

消費税法の考え方・読み方

消費税法の考え方・読み方

Matplotlib for Python Developers

Matplotlib for Python Developers

カレーな薬膳

カレーな薬膳

あと、フィッシャーブラックの本を探す。
英語のならpdfで落ちてるあるけど、脳みそが爆発しても理解できないから和書がいい。


Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

Titanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ (Smart Mobile Developer)

JavaScript 第5版

JavaScript 第5版

html+css+javascriptもちゃんと覚えないといけない。


どうでもいいけど、ハイエクで検索したときに最初に池田信夫の本をだすのは勘弁していただきたい。

デカフェ

友人にお茶を送ろうとデカフェの紅茶を探してたけどなかなかない。
本当はspecialteas.comで買いたかったんだけど、買収されて品揃えが駄目になってた。。。


そこで、harney&sonsのデカフェ紅茶セットに目をつけたものの売り切れ。
最終的にはuptonteaにしてみた。


めぼしいところを自分用メモに。
http://www.52teas.com
http://teavert.com/
http://www.uptontea.com/shopcart/home.asp
http://joysteaspoon.com/
http://www.tealiciousllc.com/
http://www.viconyteas.com/
http://zhitea.com/
http://taooftea.com/
http://aurateas.com/Default.aspx

どうでもいいけど、超臨界二酸化炭素抽出とか名前からして強そう。