No Reason

oizoさんことquentin dupieuxが映画を撮ったようです。
その名も「Rubber」
カンヌ映画祭で上映されてたとは知らなかった。。。




メディアでの紹介


「これまでの映画では、殺人ドライバーや血に飢えた車とこれまであらゆる暴力的なロードムービーには事欠かなかった。でしょ?、でも、これは世界初の殺人タイヤ映画!」とちょっとやさしい紹介
http://twitchfilm.net/news/2010/01/quentin-dupieux-redefines-the-road-movie-with-rubber.php



一方、テレグラフで酷評されててわらってしまった。
トイストーリーですら星4つなのに、星2つ。。。
http://www.telegraph.co.uk/culture/film/cannes-film-festival/7733542/Cannes-Film-Festival-Quentin-Dupieuxs-Rubber-review.html
「かったりー話で時間の無駄じゃねーか」とか言ってるけど、「”No Reason” philosophy」 というのは何気に言いえて妙かも。
もともとが、ストーリーは置いといてこれ面白いんじゃねー?ってアイデア勝負の人だし間違った表現でもないような。。。
このB級っぷりはぜひ見たい。。。


下のふたつも、いい意味でoizoさんらしいNo Reason philosophyを感じる素晴らしい映像です。。